アルティファータにまた一つ新たな伝説が刻まれる2007年10月2日。
生まれは鳥取県、出身校は大阪ベルェベル美容専門学校の、自称“弱関西系”美容師「野坂泰弘」が、アルティファータ史上最速を飾り、新鋭スタイリストとしてデビューするその瞬間が訪れるのである。
美容学生時代は、数々のウィッグカットコンテストでの入賞を総ナメするという快挙記録保持者。
それは無論、彼の持つ才能とセンスに裏付けられたものではあるが、決してそれだけではない。
「天才とは1%のインスピレーションと、99%の努力である」との世紀の発明王「エジソン」が残した言葉をご存じだろうか。
当時、苦学生野坂は、コンテスト前になると、1体¥3,000前後するカット練習用ウィッグを友人・知人にお金を借りてまで何体も手に入れ、猛烈な練習につぐ練習を重ねた。そして見事コンテストには入賞し、その賞金や副賞のハサミを売ってその返済に充てていたというのだ。
そのストイックぶりは今も健在。同期から美容バカと言われながらも、淡々と猪突猛進にアルティファータのカリキュラムをクリアし、いよいよ史上最速デビュー。
そんな野坂の腕に光るアクセサリーは、美容の道に目覚めるきっかけとなり、多大な影響をうけた先輩との思い出の品。10年近く身につけているという一途な一面も。それは野坂の「原点を忘れない」という思いからなのかもしれない。

アシスタント時代90%以上の時間をCHIKAが手元に置き、育てた秘蔵っ子野坂だが、エジソンの言葉に背きたいような一面も。それは彼が、CHIKAが大絶賛するカットセンスをも持ち合わせていること。
アルティファータのルーキーに乞うご期待!