こんにちは◎

assistantの寺嶋です!

 

 

 

今回はartifata読書部部長(自称)より

この夏ぜひ読んでおきたい作品 かがみの孤城 (辻村深月) のご紹介です!

 

 

 

 

 

 

中学一年生の主人公はある出来事をきっかけに不登校になってしまう。

そんなある日、家で一人で過ごしていると部屋にある鏡が突然輝き出し

潜り抜けた先は見たこともない城の中だった。

集められたのは似たような境遇の中学生7人。

そして告げられるその城でのルールと願いを叶えられるという鍵の存在。

7人はそれぞれの願いを胸にその鍵を探し始める。

 

 

 

あらすじだけではよくある異世界ファンタジーもののようですが

それぞれの登場人物が抱える悩みと叶えたい願い。

そして彼らを取り巻く周りの大人や同級生からなる環境。

中学生という反抗期、思春期ならではの苦悩。

読んでいて自分にもこんなふうに思っていた時期があったな、

あの時はこう思っていたけど本当はこうだったのかな、と

懐かしい感情が蘇ってきます。

また、中高生のお子さんのいる方なら

自分の子供がどのように両親のことを見ているか

という視点でも楽しめるかと思います。

いつでも子供は大人のことを周りの大人以上に見ているのだなと感じました。

 

 

物語が進んでいく中で明かされる孤城の秘密とその理由に

最後は感動なしではいられない一冊。

夏休みも折り返しを過ぎてきましたね。

感想文がまだ残ってる。。。なんて学生さんにはオススメですよ◎

 

 

 

assistant       寺嶋 智浩